相談前
50代会社員Yさんは消費者金融に300万円借りており、過激な取り立てに自殺を考えるほど心身ともに弱り果て相談をされました。
相談後
弁護士はすぐに消費者金融へ取り立てや督促をやめさせ、落ち着いてきたYさんと一緒に破産手続きをおこないました。
相談前
会社員のEさんは手取りで月20万円の収入でしたが、消費者金融へ利息を毎月13万円払っており、生活が立ちゆかなくなっていました。
相談後
弁護士が個人再生を申し出て借金の金額が大幅に減額し、利息が0%となり、月2万円を2年間分割払いすることとなりました。個人再生は家などの大きな財産を手放さなくてもいい特徴があります。
相談前
60代のTさんは300万円借り入れをしておりましたが、会社を解雇されて払うことができなくなりました。
相談後
弁護士が確認したところ、過払い金が発覚し、消費者金融へ返還請求をおこない借金の残高が0になったうえ、約100万円返金されました。
相談前
シングルマザーのUさんは離婚した夫が子供の養育費や生活費を払ってくれず、やむを得ず消費者金融から200万円借金をしました。収入もほぼなく、破産しようと思いましたが家族に影響がでるのではないかと不安でした。
相談後
破産しても公民権や選挙権はなくなりません。年金ももらえますし、住民票にもかかれないために子供や家族への影響はほぼ皆無です。しかし、一部資格制限があり、7年から10年クレジットを使えずお金も借りることができません。
相談前
Dさんは数社から借金をしておりましたが、仕事の関係上、車が不可欠です。なるべく家も手放したくはありません。
相談後
車は支払いが終わっていたので、家のローン以外の任意整理をおこないDさんは大きな財産を失うことなく借金が減額できました。
相談前
オーナーのWさんは飲食店を経営し好調でしたが、新型ウイルスのあおりを受けて客足が途絶え経営が悪化してしまい、これ以上続けることができなくなりました。
相談後
弁護士が代理人となり、債権者や従業員への説明や連絡を請け負い破産手続きの申し立てを行いました。Wさんの家族は働いていましたが、Wさんの破産による解雇などの影響は全く受けませんでした。