大阪府岸和田市に居住される方の自己破産を弁護士が詳しく説明します。

南森町佐野法律特許事務所 弁護士 佐野隆久

電話 06-6136-1020

所在地 大阪市北区天神橋二丁目5番25号若杉グランドビル7階

大阪府岸和田市の裁判管轄情報【債務整理・自己破産の管轄】を大阪の弁護士が詳しく説明します。

裁判管轄とは、その地域の裁判について、どこの裁判所が受け持つことになるのか、ということです。

自己破産では、原則として、自己破産を申し立てようとされる方の住所地を管轄する裁判所が、破産手続きを受け持つことになります。

地方裁判所の管轄  名  称  大阪地方裁判所岸和田支部

              所在地  大阪府岸和田市加守町4丁目27番2号

              電  話  0724412400

岸和田市役所地図
業務時間:午前9時~午後5時30分
閉庁日:土曜・日曜日、国民の祝日、休日、年末年始(12月30日から1月4日)
〒596-8510 岸和田市岸城町7番1号
電話:072-423-2121(代表)ファクス:072-423-4644(代表)



大阪府岸和田市の沿革

国名 和泉 

明治22年4月1日市制町村制施行時

土生 作才村ほか3か村が合併し、南郡土生郷(はぶごう)村

神須屋 八田村ほか3か村が合併し、南郡有真香(あまか)村

河合 神於村 ほか3か村が合併し、南郡東葛城(ひがしかつらぎ)村

春木村ほか2か村が合併し、南郡北掃守(きたかもり)村

池尻 大町村ほか7か村が合併し、南郡八木村

包近 山直中村ほか2か村が合併し、南郡山直上(やまたえかみ)村

加守 西之内村ほか4か村が合併し、南郡沼野(ぬまの)村

多治米 今木村ほか4か村が合併し、南郡山直下(やまたえしも)村

城下5町と並松町が合併し、南郡岸和田町(きしわだ)成立

南郡岸和田浜(きしわだはま)町は、そのまま自治体を形成

南郡岸和田(きしわだ)村は、そのまま自治体を形成

明治29年4月1日 南郡 日根郡 合併改称し、泉南郡

当市域は、泉南郡に所属

明治45年1月1日、泉南郡岸和田町 岸和田浜町 岸和田村 沼野村が合併し、岸和田町

大正11年11月1日、岸和田市となる。

昭和3年4月1日、泉南郡北掃守村に町制施行改称、春木町

昭和10年7月1日、泉南郡山直上村 山直下村が合併し、山直町成立。

昭和12年2月21日、泉南郡春木町と八木村が合併し、春木町成立。

昭和13年3月1日、泉南郡土生郷村を編入。

昭和15年6月1日、泉南郡東葛城村 有真香村を編入

昭和17年4月1日、泉南郡春木町 山直町 南掃守村を編入

昭和23年4月1日、泉南郡山滝村を編入し、現市域となる。


大阪府岸和田市の概要

岸和田市(きしわだし、英語表記:Kishiwada-city)は、大阪府泉南地域に位置する

現在はだんじり祭りで有名だが、江戸時代には岸和田藩城下町として栄えた。同市は永住外国人と、国内在住期間が3年を越え満18歳以上で3ヵ月以上市内に住む「定住外国人」にも住民投票の投票権(参政権ではない)を認めている。 2002平成1441以降、特例市に指定されている。大阪都心部からの交通アクセスも良く、大阪のベッドタウンとして発展している。岸和田市は、古い歴史を持つだんじりのまちとして全国的にも知名度が高い。
市のキャッチフレーズは、『人がいき 地域が輝くまち岸和田』。

地理

岸和田市の総面積72.24km²である。府南西部に位置し、大阪湾から和泉山脈に至る細長い市域(東西7.6km、南北17.3km)を形成している。
大阪湾に臨む市の中心部は寛永時代(17世紀初め)以降、岸和田藩岡部氏の城下町として栄え、明治時代中期以後は泉州綿織物を主とする紡織工業都市として発展した。1966昭和41年)には、臨海部の埋立により工業団地が建設され、以降、木材コンビナートや鉄工団地が造られた。
和泉山脈北麓と台地では溜池灌漑によるのほかタマネギみかん花卉の栽培が盛んである。
また、関西国際空港から車で約15分という距離にあり、大阪都心部からは、JR阪和線・関西空港線(JR西日本)、南海本線・南海空港線(南海電気鉄道)、阪神高速道路4号湾岸線阪和自動車道NEXCO西日本)が通じているため、交通アクセスは充実している(大阪都心部から約2035分)。海抜0.0m865.7m

山:和泉葛城山牛滝山神於山

河川:牛滝川春木川津田川

池:久米田池

歴史

南北朝時代14世紀) 南朝に属した岸和田氏が記した軍忠状に「岸和田」の文字が確認できる。

1660年(万治3年)に発行された「泉州暦(「岸和田暦」としても発行されていた)」が神宮文庫に現存。

寛永年間(17世紀初め)以降、岸和田藩岡部氏の城下町として栄える。

1668寛文8年)城下拡張。沼村地内に新屋敷(のちの並松町)が形成される。

1878年(明治11年)岸和田藩主岡部長職の依頼で新島襄キリスト教布教に訪れる。


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