【弁護士が教える対処法】自転車の持つ運動エネルギー

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3 自転車の持つ運動エネルギー


時速20kmの自転車の持つ運動エネルギー
= 2階からの落下物と同じ運動エネルギー
これが正しいか計算してみます。

1gw = 9.8 m/s^2 とすると
9.8 m/t ^2= 3 m
t ^2 = 3 / 9.8 = 0.306122
t = 0.306122^0.5 = 0.553283
9.8 × 0.553283= 5.422177m/s

20 km/h = 20000 m  / 3600 s = 5.55556m/s

2階から,1kgもない植木鉢が落ちてきても,当たり所によっては,大怪我をするのに,体重50kgの人間が衝突して,その運動エネルギーが歩行者に伝われば,50倍の運動エネルギーが伝わることになる。




交通事故に関する質問・相談
Q1.
先日旅行ツアーの運転手として走っていたところ交通事故に巻き込まれてしまいました。
乗客していた皆様にケガはなかったのですが、バス本体は大きな損傷を受けてしまいました。
個人の車ではないのですが修理費用として損害賠償を求めることはできますか。



Q2.
先日一般道路を通っていたところ後方車から追突されてしまいました。
大きな交通事故に発展した訳ではなかったのですが、車が使用不可となってしまったので休車損害を請求しようと思うのですが、その計算方法について教えてください。



Q3.
交通事故に遭遇してしまった場合損傷を受けた車はどのような種類のものでも休車損害を求めることができるのでしょうか。
例えば一般乗用車だけでなくバスなどの大型乗用車やタクシーを使用していた時でも休車損害を請求することは可能なのでしょうか。




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