【弁護士が教える対処法】示談の代理人

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13 示談の代理人


保険会社も営利事業を営んでいるので保険金の支払いは渋りがちです。
特に、休業補償や逸失利益の支払をほぼ間違いなく渋ります。


保険会社の担当者が持っているマニュアルでも、被害者本人が相手の場合、弁護士が代理人として付いている場合、裁判になった場合とでは、それぞれ保険会社が呈示する保険金の額が異なっています。
保険会社は、相手及びどのような手段を取るのかを見ながら損害額を決めているのです。
特に、逸失利益の支払を拒む事例が多発しています。


また、弁護士が付いていないと見ると横柄な態度をとったり、面倒な相手と思ったら、担当者をたらい回しにして、言を左右したりします。


決して、保険会社の言いなりになることなく、交通事故に詳しい大阪の弁護士に相談すべきです。







交通事故に関する質問・相談
Q1.
友人が交通事故に巻き込まれてしまいました。
一命はとりとめたものの数ヶ月程度は病院での暮らしを余儀なくされそうです。
友人は慰謝料を請求しそれを入院代に当てるつもりらしいのですが、これは可能なことなのでしょうか。



Q2.
家族が人身事故に巻き込まれました。
相手側の注意不足によって起こった交通事故ですので当然慰謝料を請求するつもりでいます。
それに関してお聞きしたいのですが入院代として慰謝料を請求した場合どれくらいの金額を受け取ることができるのでしょうか。



Q3.
知人が人身事故に遭ってしまいました。
体を動かすことさえ難しいそうでしばらくの間は入院生活を余儀なくされそうです。
そのため知人に代わって私が交通事故の慰謝料請求を行おうかと考えているのですがこれは法律上問題ありませんでしょうか。



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