16 結論
交通事故は、本人で請求しても、保険会社はほぼ間違いなく出し渋りをします。
弁護士が付いて、裁判を提起し、判決を貰ったところ、最初の保険会社の言っていた和解金の3倍になった事例は珍しくありません。
また、弁護士費用も、交通事故の場合には、訴訟を提起すれば、判決での認容額の1割の範囲で認められるので、心配することはありません。
着手金を心配されている方もとにかく交通事故に詳しい大阪の弁護士に相談することです。
交通事故に関する質問・相談 Q1. 車に大きな傷がついています。 以前運転していた際車をこすられてしまったことが原因です。 それほど大きな交通事故ではなかったため損害賠償を請求するまでには至らなかったのですが、何とか修理代を支払ってもらう方法というのはありませんでしょうか。 Q2. 交通事故に遭遇しました。 損害賠償を請求したいと思うのですが、車体の傷がそれほど大きいものではないので失敗してしまう可能性の方が高いかもしれません。 少しでも話し合いを有利に進めていくために車の傷を証拠として写真におさめておいた方が良いでしょうか。 Q3. 交通事故の現場を見かけました。 物損事故だったのですが初めて見る光景であったため思わず携帯電話で写真を撮ってしまいました。 この行為に対して被害者からマナーがなっていないと言われたのですが、やはり事故現場の写真を撮るというのは失礼な行為なのでしょうか。 このようなご質問・ご相談は南森町佐野法律特許事務所へお任せください。 電話番号:06-6136-1020 |
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